ようやく時代が追いついてきた
Age has caught up
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弊社の技術力が…
日本でコンクリート構造物が作られて50年ほどになります。最近ではマンションの建て替え工事によるコンクリート構造物の寿命や、トンネルの落盤事故による安全性などが叫ばれるようになりました。
弊社がコンクリート修繕業務に力を注ぎ始めて30年近くになります。弊社が長年培ってきた技術力が各業界様から求められるようになり、長年にわたるお取引、また技術認定も頂くようになりました。
コンクリート先進国の欧米では既に30~50%が維持補修に予算配分されており、日本がそうなるのも時間の問題です。
無名ではありますが、ようやく弊社の技術力が時代に求められるようになりました。
人と未来との懸け橋に…
コンクリートの補修や修繕を行い原状回復するだけでなく、延命させることを目的に施工をしています。
高速道路や新幹線などのインフラが壊れてなくなり、次のインフラが出来上がるまでにまた何十年とかかると思います。
我々はそのインフラの延命措置を施し、未来の人々に安心を与えたいと考えています。
山陽レジンに修繕を依頼すれば延命できる。20年30年後に評価される会社を目指します。
専門集団として…
当社は、JR西日本様の認定表面処理工法にアルプロンA工法が採用されて以来、新幹線の高架橋やトンネルを中心に多くのコンクリ-ト修繕の実績を積み重ねてまいりました。
現在、JR東海様でも着実に各種施工実績は拡大しております。
また近年では高速道路を管理されている阪神高速様、ネクスコ各社様の施工実績も増え多くの技術力を蓄積しています。
長年にわたるコンクリ-ト修繕の実績と経験は今後ますます発展させなくてはなりません。同時に、公共性の高い社会資本ストックに対し、検査・劣化原因の分析・劣化程度の判定や予測を行い、その延命や再生への処方箋を提案できる専門集団として独自の地位を築き上げたいとも考えております。